三鷹駅徒歩4分の歯医者「三鷹バルスデンタルオフィス」|入れ歯治療(義歯)

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認定医が患者さまに合わせた入れ歯治療を行う

認定医が患者さまに合わせた入れ歯治療を行う

三鷹の歯医者「三鷹バルスデンタルオフィス」の院長は、入れ歯に関するさまざまな認定医資格を持ち、噛み合わせの認定医でもあります。「患者さまにご満足いただける入れ歯をつくる」ことを大切にし、入れ歯治療には特に力を入れています。

院長は、これまで多くの訪問診療や高齢者歯科の経験を積み重ねており、お口をトータルで治療する全顎的視点と長期的視点を持った入れ歯治療が可能です。患者さま一人ひとりに合わせ、将来を見据えた入れ歯治療をご提供します。また当院では、他院で製作したものの「違和感がある」「噛み合わせが悪い」といった入れ歯の調整・つくり替えにも対応。入れ歯や歯の欠損でお悩みでしたらぜひ当院にご相談ください。

入れ歯を支える歯ぐきや粘膜を整えてから治療を行う

入れ歯を支える歯ぐきや粘膜を整えてから治療を行う

入れ歯は歯ぐきが炎症を起こしていると安定せず、しっかりと噛むことができません。入れ歯が動いてしまえば、隙間から細菌が入って炎症を起こしてしまい、虫歯や歯周病リスクが高まります。つまり、せっかくの入れ歯をつくってもそれが無駄になってしまうのです。

当院では、そういったリスクを避けて患者さまに合った入れ歯をご提供するため、事前に歯ぐきや粘膜を整えてから治療を進めます。たとえば総入れ歯の場合、「ティッシコンディショナー」という処置を行って粘膜の状態を正常にし、歯ぐきを引き締めます。その後、治療義歯にて事前にリハビリを行って粘膜の状態やアゴの位置を確認し、そのうえで最終的な入れ歯を入れて、しっかり噛める安定した状態を目指していきます。

世界最高峰の入れ歯専門歯科技工士が入れ歯を製作

世界最高峰の入れ歯専門歯科技工士が入れ歯を製作

世界トップクラスの実力を持つ歯科技工士が患者さまに合わせ、フルオーダーメイドで入れ歯を製作します。当院と提携している岩城氏は、歯のワールドカップと言われる「BPS世界コンテスト」にて、過去に1位を獲得した実績もある優れた歯科技工士です。最新機器を用いてお口の状態やアゴ・筋肉の動き、さらには噛み合わせや笑顔のバランスをじっくりと確認したうえで入れ歯の製作を行っていきます。

歯科技工士 岩城 謙二

歯科技工士 岩城に
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理想を叶える入れ歯をご提供するため、自費の入れ歯もおすすめします

理想を叶える入れ歯をご提供するため、自費の入れ歯もおすすめします

保険の入れ歯は費用を安く抑えられる反面、使える材料や製作過程に制限があるため、「最低限の原状回復」までしか行えません。

一方で自費による入れ歯治療は使える材料が数多くあり、検査や製作にも制限がありません。そのため、患者さま一人ひとりに合わせた「理想的なフルオーダーの入れ歯」をおつくりできます。天然歯に近い色合い、長く使える耐久性などにこだわることができ、保険の入れ歯では得られない満足感を自費の入れ歯では得ることができるはずです。

もちろん、最終的な判断は患者さまに決めていただきます。お口の状態やご要望によっては自費の入れ歯をおすすめすることもありますが、相談のうえで決めることができますのでご安心ください。

保険入れ歯と自費入れ歯の違いとは?

保険入れ歯

保険入れ歯

  • メリット

    • 費用がリーズナブルである
    • 製作期間が短くて済む(目安は1ヶ月程度)
    • 修理の手間・費用があまりかからない
  • デメリット

    • 使える素材に制限がある(例:床の素材はレジンのみ、など)
    • 自費の入れ歯より噛み心地・耐久性・装着感などの機能面が大きく劣る傾向にある

自費入れ歯

自費入れ歯

  • メリット

    • 使用できる素材、検査・製作工程に制限がないため理想を追求できる
    • 噛み心地の良さや耐久性などの機能面の質が高い
    • 天然歯に近い色合いにできるなど審美面もこだわれる
  • デメリット

    • 費用は保険よりも割高になる
    • 保険と比べて製作期間は長くなる
    • こだわりがあるほど修理には手間と費用がかかる

取り扱い入れ歯

レジン床義歯

レジン床義歯

床にレジン(歯科用プラスチック)を用いた入れ歯です。リーズナブルで製作期間も短くて、多くの症例に適用できるメリットがあります。その反面、床は厚みがあり装着感や噛み心地が悪く、壊れやすい点がデメリットです。

金属床義歯 【自費診療】

金属床義歯 【自費診療】

床が金属でできている入れ歯です。自費診療のため価格が高くなり、金属アレルギーのリスクがあります。その代わり強度が高いため薄く作ることができ、装着時の違和感がありません。ゴールドやチタンを使用する場合は、金属アレルギーリスクが少なくなります。また、金属床は熱伝導率が良く温度を感じやすいため、飲食時の温かい・冷たいといった温度も知覚しやすく、より自然な食生活を送れる事もメリットに挙げられます。

ノンクラスプデンチャー 【自費診療】

ノンクラスプデンチャー 【自費診療】

歯ぐき部分に樹脂素材を用いたバネのない入れ歯です。見た目が自然で優れたフィット感があり、装着時の違和感や周囲から目立ちにくいのがメリットです。また金属アレルギーの心配はありません。ただし、温度変化で劣化しやすい点は注意が必要です。

インプラントオーバーデンチャー 【自費診療】

インプラントオーバーデンチャー 【自費診療】

数本のインプラントで支える総入れ歯です。負担額やメインテナンス費用は高いものの、見た目が自然です。また、入れ歯の中で最もしっかり固定されるため、装着時の違和感がほとんどなくしっかり噛むことができます。特に下アゴの入れ歯治療におすすめです。

マグネットデンチャー 【自費診療】

マグネットデンチャー 【自費診療】

残っている歯根に磁石を取り付けて磁力により固定する入れ歯です。周囲の歯に負担をかけにくく、耐久性や審美性が高い治療となります。また、磁石でしっかり固定されているため天然歯のような噛み心地を実感できます。

BPSエステティックデンチャー 【自費診療】

BPSエステティックデンチャー 【自費診療】

お口の環境を整えたうえで、患者さまの筋肉やアゴの動きに合わせて精密に製作する入れ歯です。また、歯や歯ぐきの形・色にこだわり、自然で美しい見た目を再現しています。当院の院長は、天然歯と同等の高い機能性・審美性を実現できるBPSエステティックデンチャー専門医の資格を有しておりますので、お気軽にご相談ください。

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